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津軽ダム&ビーチにしめやの旅🚌💨

執筆者

ワークラボ弘前

角本 祥子

指導員

津軽ダム&ビーチにしめやの旅🚌💨

ワークラボ弘前です🙋‍♀️☆
先日、津軽ダムとビーチにしめやに行ってきました。

大自然の中にドーンと広がる津軽ダムに利用者様も大興奮!


津軽ダムが好きで、月に何度か来ているとおっしゃる利用者様も…
ボーっと眺めるだけで心が落ち着くそうです☺💕



💡津軽ダムの目的とは…

ダムは人々の暮らしを潤し、また人命や財産を守るために
それぞれの目的に応じた機能を持っています。
津軽ダムは、洪水被害の軽減、流水の正常な機能の維持、水道用水、
かんがい用水、工業用水、発電
の6つの機能があります。

洪水被害の軽減
津軽ダムではダム地点計画高水流量3,100m3/sを
160m3/s(1秒間に大型バス約30台分の水量を約1.5台分)に調節することができます。

流水の正常な機能の維持
既得用水(かんがい)の安定補給を行う他、河川環境の保全を確保します。

かんがい用水を補給
岩木川左岸地区の約9,600haの農地に対し、かんがい用水を補給。
これにより約4.6万tの水稲生産と、約80万人の年間消費量を賄うことが可能になります。
(青森市を含む津軽地方全域の人口に相当)

水道用水の供給
弘前市に対し、新たに14,000m3/日を供給。
これは約4.7万人が1日に使用可能な量になります。

工業用水を供給
津軽ダムでは、五所川原市に新たに10,000mm3/日を供給しています。

発電
最大出力8,500kWの発電、約12,300世帯を賄う電力量を発電します。
これは弘前市・西目屋村の約12%に相当します。

たくさんの機能で私たちの暮らしを守る〝津軽ダム〟かっこいいですよね👏


帰りは、ビーチにしめやに寄ってお買いもの~💁‍♀️✨
家族へのお土産や、アイスクリーム、お団子、アイスコーヒーなど
思い思いのものを買い、プチ旅行の帰路につきました。


またみんなでお出かけしましょうね🚌♪

執筆者

角本 祥子

指導員

所属施設

ワークラボ弘前

弘前市石渡にある就労継続支援施設です。
知的障害や身体障害などの障がいをお持ちの方を対象とした施設で、障がい者の“はたらきたい”を応援する施設です。

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