消防訓練
執筆者
柴崎 悠莉亜
事務員
こんにちは!
今回は、介護老人保健施設 平成の家とグループホームまごの手独狐
合同で行われた消防訓練の様子を紹介いたします。
老人ホームでは年に2回以上消防訓練を行う必要があり
そのうち1回は夜間を想定した訓練を行う必要があります。
先日は、その夜間を想定した訓練をマエダ防災様立ち合いのもと行われました。
大きなサイレンの音で始まった訓練は
〈夜間〉に平成の家の〈介護女子職員休憩室〉から出火という想定でした。
まずは通報訓練!
119番への通報や館内放送、非難誘導をしながらの館内確認、避難完了の報告。
慌てず、落ち着いて対応することが大切です。
続いて消火訓練!
マエダ防災様にお手本を見せていただいた後は
スタッフが実際に水の消火器を使用して消火訓練を行いました。
消火器の場所の把握や、使い方を知っておく必要がありますね。
今回は夜間想定での訓練でしたが、昼間に火災が起きた場合は状況が変わりますので
常日頃からいろいろなことをイメージしておくことも大切だと思いました。
マエダ防災の皆さま、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。
執筆者
柴崎 悠莉亜
事務員
所属施設
介護老人保健施設平成の家
弘前市独狐字石田にある介護老人保健施設です。
リハビリをして家庭復帰を目指している方やADLを向上させたい方のための施設です。
準病院体制で、作業療法士も複数在籍しています。天然温泉も好評です。