運動学習支援教室ココノバ弘前校

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施設概要

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概要

施設情報

開設日 平成29年3月1日(放課後等デイサービス) 平成30年4月1日(児童発達支援)
所在地 036-8021
青森県弘前市和徳町4-1
電話 0172-55-7715
FAX 0172-55-7716
事業・
事業所番号
児童発達支援事業/0250261021 放課後等デイサービス/0250261021
営業時間 8:00~18:00
休館日 日曜日、8/13・14、12/30~1/3
定員 10名
対象者 ・児童発達支援/障がいのある未就学児童(0~6歳)
・放課後等デイサービス/障がいのある就学児童(6~18歳)

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施設紹介

introduction

このようなお子様が通われます。

  • 友達とのコミュニケーションが苦手
  • こだわりが強く、集団行動が苦手
  • 身体を動かすことが苦手で、体育の授業についていけない
  • 集中し続けることが苦手で、すぐに気が散ってしまう
  • 落ち着きがなく、じっとしていられない
  • 自己肯定感が低い
  • 字がうまく書けない
  • 漢字が覚えられない

特徴

特徴1)運動で学習効率UP

学習の基本である「読み」「書き」「計算」が運動とかかわっています。

発達段階として、大きな運動から小さな運動と身に付けていきますが、まずは粗大運動(体を大きく動かす運動)からきちんと身につけさせることがとても重要です。

特徴2)ワーキングメモリを鍛える

発達障がいがあるお子様は二つのことを同時に行うことが苦手とされています。運動が苦手なので基礎体力が育ちにくくなっています。
ココノバでは脳科学をもとにした療育プログラムを行い、二つのことが同時にできるようになるようトレーニングをしていきます。その結果、身体の動かし方を覚えて運動が上手になったり、運動で脳を刺激することでコミュニケーションが上手になっていきます。

サービス内容

1.SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)

会話、買い物、ゲーム、工作などの場面設定により、社会生活上のスキル向上を図ります。集団参加行動、言語的コミュニケーション、社会生活スキルの習得により、自分の意見を言えたり、友達の話を聞けることを目指します。

2.学習指導

集中のトレーニング

トレーシングペーパーを使用し、写し絵を行う事で正しい姿勢の習得、目と手の協応動作の向上を図る

目のトレーニング

眼球運動、視覚認知機能向上を図る

耳のトレーニング

聴覚的なワーキングメモリを鍛え、入力→処理→出力処理能力向上を図る

読みのトレーニング

音読、かるた等を行い、国語力を高める、負けを受け入れられる、非言語コミュニケーション能力(興奮の共有)の向上を図る

形のトレーニング

点つなぎ、図形合わせ等を行い、注意力、構成把握能力の向上を図る

記憶のトレーニング

視点移動の能力向上、視覚的なワーキングメモリの向上を図る

文字のトレーニング

漢字ドリルや宿題を行う

3.運動指導

粗大運動

身体を大きく使う動きを行います

コーディネーショントレーニング

運動神経、コーディネーション能力の向上を目指します
(例:マット運動、ラダー、トランポリン、なわとび、ドッジボール)

サーキットトレーニング、リズムトレーニング

ドーパミンを活性化させ体力、体幹の向上を行います

児童発達支援に係る自己評価結果等の公表

※上記のファイル名をクリックすると内容の確認が可能です。

放課後等デイサービスに係る自己評価結果等の公表

※上記のファイル名をクリックすると内容の確認が可能です。

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